12.13 ビジネスと人権フォーラム「セクターを超えた対話と協力に向けて~国別行動計画(NAP)策定によせて~」【終了しました】
■日 時:2018年12月13日(木)14:00-17:30(開場13:30)
■会 場:聖心グローバルプラザ(聖心女子大学4号館)
ブリット記念ホール
■定 員:200名(事前申し込み制)
■参加費:無料
■申込みURL: https://ssl.kokucheese.com/event/entry/545651/
(またはinfo@bhr-nap-cspf.netまで氏名、ご所属をご連絡ください。)
※ 個人情報は本フォーラム及び主催者の関連事業以外には使用しません。
■主 催:ビジネスと人権NAP市民社会プラットフォーム
■共 催:グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)
聖心女子大学グローバル共生研究所
(クリックしてPDFをダウンロード)
■会場アクセス
東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口から徒歩1分
〒150-8938東京都渋谷区広尾4-2-24 聖心グローバルプラザ(聖心女子大学4号館)
Google Map https://goo.gl/maps/HDgF18gbBX
■開催概要
第1部では、「ビジネスの人権尊重―よい積み重ねをさらに前へ(Business respect for human rights – building on what works)」をテーマとする第7回国連ビジネスと人権フォーラム(11/26-28:ジュネーブ)の内容を参加者で共有します。
第2部では、日本政府が策定に取り組む「ビジネスと人権に関する国別行動計画(NAP)」について、ジュネーブフォーラムのテーマも踏まえながら、多様なセクターの参加のもと、市民社会の視点から議論を行います。NAP策定におけるマルチステークホルダープロセスの意義と重要性を改めて確認する機会ともします。幅広い方々のご参加をお待ちしています。
■プログラム
【第1部】第7回国連ビジネスと人権フォーラムの報告(14:00~15:35)
〇全体概要報告
―若林秀樹 氏(グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン〔GCNJ〕理事)
〇今回のフォーラムの特徴とトレンド
―名越正貴 氏(EY Japan 気候変動・サステナビリティサービス[CCaSS]マネージャー)
―下田屋毅 氏(ザ・グローバル・アライアンス・フォー・サステイナブル・サプライチェーン〔ASSC〕代表理事)
〇参加企業からの報告とディスカッション(参加しての感想、自社での生かし方等)
―GCNJツアー参加企業3~4社
―ファシリテーター:黒田かをり 氏(CSOネットワーク事務局長・理事)
〇まとめ(今後の取り組み等)
―大場恒雄 氏(GCNJ事務局長)
【第2部】国別行動計画(NAP)策定への市民社会からの提言(15:45~17:30)
〇 イントロダクション:NAPをめぐる経過と第2部の趣旨
―ビジネスと人権NAP市民社会プラットフォーム
〇ミニセッション:パーム油の調達をめぐる企業とNGOの対話
―山田 瑶 氏(不二製油グループ本社)
―川上豊幸 氏(レインフォレスト・アクション・ネットワーク)
―モデレーター:土井陽子 氏(アムネスティ・インターナショナル日本)
〇リレートーク:NAPへの市民社会からの提言
・障害者の視点から
―中西由起子 氏(DPI日本会議)
・LGBTの視点から
―下平 武 氏(LGBT法連合会)
・子どもの権利の視点から
―堀江由美子 氏(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)
・技能実習生の視点から
―鳥井一平 氏(移住者と連帯する全国ネットワーク)
〇経済団体からのコメント
〇政府からのコメント(予定)